Le Midi /Hisa
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(日本滞在中) France Avignon在住 (目下、東京に滞在中) 著書 : 辰巳出版より プ゚ロヴァンスの幸せな旅時間 カテゴリ
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une etrille / エトリーユ フランスの古道具の中でも馬に関する道具は興味深い 人が乗って走るに至るまでに様々な道具が用意される 轡/クツワ,はみ や 蹄鉄 鞍などは標準装備だが、 それ以外の物は中々探し当てるのが難しい (販売も難しいが…) それだけに見つけると、仕入れたくなる (やはり買って頂いた時の喜びは大きい) この真鍮の櫛。ツゲの櫛のような形をしているが 上の穴に指を入れて馬のしっぽの毛を梳くというのは面白い 南仏を移動していると、馬のいる光景に遭遇する こちらは山間を移動しているときの情景 随分と広範囲に撮ったので、馬がとても小さい 昔の絵の様に見えてくる お店を開けた頃の1995年頃は、 デジカメもなく、写真で撮って現像するので どんな写真を取っていたのだろう…と 現像して出来上がる頃には記憶がぼやける フィルムを沢山持って行っても、現像代のかかる時代 渾身の一枚をと、よくよく考えてから撮影していたが 時折、今でもそのころの癖が出て 悩みながらとってみたり… フィルムを持たなくて済み、カメラにフィルムを入れることも無くなる さらにデジカメすらも商品撮影位となり 通常はスマホをポケットに入れる時代 紙焼きの時代は遥か昔の様に思える
by lemidi-jp
| 2018-05-06 18:41
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