フランス古道具 | 南仏の納屋:未分類
2020-05-05T00:10:55+09:00
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南仏プロヴァンスのスタイル
Excite Blog
フランス古道具 " B" ワインの道具-酒壷
http://lemidi.exblog.jp/28970806/
2020-05-05T00:10:00+09:00
2020-05-05T00:10:55+09:00
2020-05-05T00:10:55+09:00
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未分類
le broc a vin / ル ブロ ア ヴァン
en bois et fer / 木と鉄
19世紀
ワインを樽から小分けにする際に使う壷
un broc / ブロと呼ばれ、木と鉄のタガで作られている
何でも大ぶりなヨーロッパ、珍しい小ぶりなタイプ
現代では、ワインを入れる事は無いが
インテリアに使えるサイズ
花など活けると、とても映える
これらの道具等はH.P.をご覧下さい
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フランス古道具 " S" 木彫聖母子像
http://lemidi.exblog.jp/28944237/
2020-04-18T01:19:00+09:00
2020-04-18T01:19:39+09:00
2020-04-18T01:19:39+09:00
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未分類
La statuette de la Vierge a l'enfant / ㇻ スタチュエット ドゥ ラ ヴィエルジュ ア ランファン
en bois / 木製 (木の種類は不明 )
19世紀
青山のギャルリーワッツさんでの展示
開催は延期となってしまいましたが…
お手元にお送りしたDMはワッツの詩野さんの制作
託した写真を素敵に作って頂きました
その元の写真
この聖母子像を何処で撮影しようかと…
Avignon市内をウロウロと彷徨って
私たち母子が辿り着いたのは…
アヴィニョンの橋…♪
Pont Saint-Benezet (サン・べネゼ橋)の中央にある
チャペル跡で撮影
この聖母子像の詳細はH.P.をご覧下さい
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フランス古道具:馬の道具;櫛
http://lemidi.exblog.jp/27259279/
2018-05-06T18:41:00+09:00
2018-05-07T23:09:44+09:00
2018-05-06T18:41:11+09:00
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未分類
フランスの古道具の中でも馬に関する道具は興味深い
人が乗って走るに至るまでに様々な道具が用意される
轡/クツワ,はみ や 蹄鉄 鞍などは標準装備だが、
それ以外の物は中々探し当てるのが難しい
(販売も難しいが…)
それだけに見つけると、仕入れたくなる
(やはり買って頂いた時の喜びは大きい)
この真鍮の櫛。ツゲの櫛のような形をしているが
上の穴に指を入れて馬のしっぽの毛を梳くというのは面白い
南仏を移動していると、馬のいる光景に遭遇する
こちらは山間を移動しているときの情景
インスタ用にサイズを変えて、若干加工もしている
こちらが元の写真である
随分と広範囲に撮ったので、馬がとても小さい
こちらは別な写真をPCで加工したもの
昔の絵の様に見えてくる
お店を開けた頃の1995年頃は、
デジカメもなく、写真で撮って現像するので
どんな写真を取っていたのだろう…と
現像して出来上がる頃には記憶がぼやける
フィルムを沢山持って行っても、現像代のかかる時代
渾身の一枚をと、よくよく考えてから撮影していたが
時折、今でもそのころの癖が出て
悩みながらとってみたり…
フィルムを持たなくて済み、カメラにフィルムを入れることも無くなる
さらにデジカメすらも商品撮影位となり
通常はスマホをポケットに入れる時代
紙焼きの時代は遥か昔の様に思える
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フランスの道具:遊びの道具;ボウリングのボール
http://lemidi.exblog.jp/27107783/
2018-02-28T02:54:00+09:00
2018-03-01T23:57:42+09:00
2018-02-28T02:54:05+09:00
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未分類
ボウリングは歴史を見てみると、とても古く
紀元前5000年頃の古代エジプトの墓から
木で出来たボールとピンが発掘されている
想像も出来ないような昔からあったものとは驚く
もともとは倒すピンを悪魔に見立て、
たくさん倒せば災いから逃れるとされていた宗教行事であった様だ
ストライクが出たら歓喜に包まれたのだろうか…
倒すピンの数は地域でまちまちであったらしいが
中世ドイツの宗教革命家のマルチン・ルターが
ピンの数を9本と決め、並べ方もひし形にして統一したようである
辞書を引けば九柱戯とされてある
宗教家の間では人気があるスポーツであったらしい
その後17世紀頃にはアメリカに移住した人々が広めていったが
開拓時代に賭け事に使われ禁止になった法をかいくぐるため
1本たして10本にした。
これが現在に繋がっているようである
フランスでも楽しんでいたようで
木製のボールが作られて遊ばれたようである
そのボールがこれである
詳細はLe MidiのH.P.をご覧下さい
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靴職人の道具
http://lemidi.exblog.jp/26639950/
2018-01-18T12:36:00+09:00
2018-01-18T12:39:18+09:00
2018-01-18T12:36:50+09:00
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未分類
◆靴職人の道具をご紹介させて頂きます
enclume de cordonnier / 靴職人の為の鉄床
19世紀末から20世紀初めに
革靴を作る職人さんたちが使った道具である
逆さまにして土台に乗せ、靴を作っていく
その作る姿には、誇りと威厳。
そして楽しさが伝わる
昔からの洋服の文化だとしても、とても昔の人々とも思えない姿
中々、仕入れでも見つけにくくなっている道具
今回は、子供靴用の鉄床3点揃いました
この鉄床の詳細はLe Midi のH.P.をご覧下さい
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フランス古道具;料理の道具:グリル
http://lemidi.exblog.jp/26154409/
2017-11-04T22:27:00+09:00
2017-11-04T22:26:59+09:00
2017-11-04T22:26:59+09:00
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未分類
南青山のギャルリーワッツでの展示も
お陰様で無事終わりました
雨の多い1週間ではありましたが、
多くの方にご覧頂きました
18世紀から20世紀初めに人が作って使われてきた
南フランスの暮らしの道具をご紹介させて頂きました
本当にどうも有り難うございました
期間中、展示の様子を余りU.P.出来ず失礼しました
展示の様子です
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南仏の生活道具:腰掛
http://lemidi.exblog.jp/26028484/
2017-09-06T02:35:00+09:00
2017-09-06T02:40:13+09:00
2017-09-06T02:35:45+09:00
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未分類
8月の仕入れより無事戻り
先週より営業を再開しております
長いお休みを頂きましたが
頭に、心に、身体にと南仏を
また新たに探究してまいりました
Le Midi H.P.のTOPに使用している写真
Saint-Guilhem-le-Desert
サン=ギレム=ル=デゼール
Languedoc (ラングドック地方)にある修道院付き教会
移動から移動の合間に取った村のホテルの近くの場所であった
スペインにあるコンポステラへの巡礼の路にも入っている
Sur le chemin de Saint-Jacques-de-Compostelle
教会を中心に西暦800年初めからある村
美しい村であるのはものとより
その家のつくり、扉に使われている道具等
多くを学べた村であった
H.P.の方では新入荷の品をUPし始めました
また、どうぞご覧頂ければと思います
宜しくお願い致します
小林尚子
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フランス古道具:サボと工具
http://lemidi.exblog.jp/25644781/
2017-03-26T12:59:00+09:00
2017-03-26T12:59:43+09:00
2017-03-26T12:59:43+09:00
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未分類
南仏に仕入れに行って眼に留まるのは道具
古き時代に人が作って、庶民に使われてきた道具
時代を経てもそこに存在している事に
力強いエネルギーを感じる
outil=道具、工具を意味する
ほんの5年の間にも周辺機器の変化は目覚ましい…
これも人が考え、作られて、使われていると思うと
スゴイ事なのである
それでも、人と共に共存している素材を使って作られた…
そして全く違う時代に使われていたという物語にロマンがある
人間の機能はそんなに変わっていないのだから
世の中の機器が目まぐるしく変わる事に脳がどこまでついていけるのだろうか?
(私の脳の話だが…)
気持ちは中々追いつかない
その昔、こんな木靴を初めて見た時にときめいたに違いない
そして、工具が残っている事にもほっとする
Le MidiのH.P.も覗いてみて下さい!
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様々なマル展ーリース
http://lemidi.exblog.jp/23954233/
2015-12-12T00:03:00+09:00
2015-12-12T00:04:53+09:00
2015-12-12T00:02:42+09:00
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Le Midi / Hisa の新作リース
主な花材:ナンキンハゼ・テトラゴナナッツ・ヤマゴボウの実
道具:鍵穴飾り・鍵
大きさ:直径ー30cm H-7.5cm
価格:18,000yen
サイドから見た感じ
このシャンデリアの枠に入れてみる
店のライテング影が映っている
単体と随分感じが変わる!
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Crin Blanc / 白い馬
http://lemidi.exblog.jp/23123262/
2015-05-17T03:48:00+09:00
2015-05-19T00:08:30+09:00
2015-05-17T03:48:43+09:00
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未分類
日付の変わった朝に南仏に着くと
その日はカマルグへ
何もない湿地を行く先にはSte marie de la mer
3人のマリアがたどり着いたと言われ
黒いマリアを祭る、ジプシーの聖地でもある
その夜は、ここで気持ちをリセット
夕暮れに映し出される、白い馬
色々なことが心で入れ替わる
フランスよりもっと遠くに来た感じになる
日頃の生活では見られない水面の景色と白い馬
地中海では魚のスープがよくメニューにある
soupe du poisson / スープ デュ ポワッソン
大量に出て、これだけでおなか一杯になる
こんな黄色のお皿によそってみると美味しさが増す
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まな板
http://lemidi.exblog.jp/22859456/
2015-03-07T11:56:00+09:00
2015-03-07T11:56:35+09:00
2015-03-07T11:56:35+09:00
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未分類
フランスのまな板は取っ手があり
分厚いものが多い
細かい技を使う日本料理とも違うからだろうか?
ざっくり作られたものなどH.P.に掲載しましたので
ご覧ください
また、昨日は春を呼ぶ季節の食材が届く
ご近所から頂いたフキノトウである
薄く衣をつけて天ぷらが良さそうだが
蕗味噌を作られる方も多い
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小林尚子「額縁」展
http://lemidi.exblog.jp/22517093/
2014-10-27T00:15:00+09:00
2014-10-27T00:17:07+09:00
2014-10-27T00:15:20+09:00
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未分類
同じ写真、絵、ポストカードでも
額縁ひとつで、中の物の見え方が格段に違ってくる
ただ今開催中の展示の額縁も同じものはひとつと無く面白い
日暮れの早くなる、この時期
店の明るさが際立つ
昼間とは違って見える店内
薄暮の頃にも、いらしてみて下さい
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LES CADRES
http://lemidi.exblog.jp/22509102/
2014-10-24T01:47:00+09:00
2014-10-24T01:49:02+09:00
2014-10-24T01:47:22+09:00
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未分類
10 / 25 (土) --- 11 / 3 (月)
Le Midi 店主 小林尚子と
同姓 同名 同音と言うご縁で
飾らせて頂くことになりました
是非、明日からの展示を致します
どうぞ宜しくお願い致します
店内、窓枠も縁どってみました
山葡萄です
こちらにも蔓を
葉と実が巻き付いております
期間中無休 12時~19時です
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Roses / ローズ
http://lemidi.exblog.jp/22359166/
2014-09-05T00:35:00+09:00
2014-09-05T00:43:38+09:00
2014-09-05T00:35:08+09:00
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Le Midi の店の中は古道具と木の実…なので
色味があるのは南仏からの陶器くらい
そこに花束を頂いた、Le Midiのお誕生日のお祝い!と。
手にすると、初めて見る種類の薔薇
そもそも、花束を作ったり、買って贈ったりしても
手にすることは少ない。しかも薔薇が!
どの入れ物に入れようかしら?と見回す
こういう時間も楽しく、幸せである。
折角なら、道具をいかしたい!
ブリキにはどうかしら?
日頃、木の実で渋くまとめる容器も
薔薇が入ると、また違って見えてくる
幸せが運ばれてくるような…店内
どうも有り難うございます!Iさん
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西荻窪
http://lemidi.exblog.jp/21636564/
2014-02-01T18:18:00+09:00
2014-02-01T18:18:18+09:00
2014-02-01T18:18:18+09:00
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未分類
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/
にて、西荻窪が紹介されるのが
本日2月1日21:00~でした
お知らせが遅くなりましたが、
タイミングが合いましたらご覧ください]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/